最初のほうの文章は見てる側からしたら超どうでもいい文章になっておりますので、
時間を損したくないかたは「今日掲載する棋譜は~」の部分からご覧ください。
高2ぐらいのころだったか、「ケトルシステム」の考案者のケトルさんが、こがも隊の掲示板で僕を指名して以下の趣旨の記事を書いたことがある。
「他の事よりも将棋に専念せんか」(実際は違いますが大体こんなことです)
まあ、このことはこがも隊の中でちょっとだけ物議をかもしましたが、最近このことをよく思い出すのです。
高2当時といえば毎日同じ趣味の方とスカイプ通話していた真っ最中のときであり、将棋よりもそっちのほうが楽しかったので、通話していた(笑
文化祭ではいろいろ頑張ったもののうまくいかなかったどころかしかも先輩から謎の誤解が生じたり、
高校のクラスとはうまくいかなく、周りの環境もこの年は恵まれていなかった、と思っている年であり、
大会では(昨日取り上げた米長先生の対局のようというわけではありませんが)優勢の将棋を1手のミスでひっくり返してつらい負けを喫した年だったり、何かとついていなかった?年だった気がします。
そんなことを考えていてもどうしようもないのですが。
確かにあのとき、肝心の将棋はどっちかというと控えめだった。やってはいたけど、棋力の伸びは横ばいだったと思う。
ただ、今はむしろ24で初段相当の棋力(将棋ウォーズの目標としてはそれに近い10分三段)になりたいなーという気持ちがむしろ強い。
おそらく、自分の中でもっと、将棋が強くなりたいという気持ちがあるんだなーと思っている。
そのくせ実践しかやってないじゃんかよ、ってところが問題であるんですけどね。
しかし、現実問題、今の自分はどっちかというと高2のときの自分に近いきがする。
当時はケトルさんの助言(?)は完全にスルーしていたが、今言われていたら全く違う対応をしていたに違いないと思う。
何を書きたいんだかまとまっていないが、やりたいことはたくさんあるし、その誘惑がいっぱいある(お絵かき、将棋以外の趣味、資格、etc...)中、今自分が陥っている状況はある意味高2のときの自分に近いな、と。
このままいけば高2のように結局は何もせずに他のことだけして終わる感が強いのですよ。
もし、そうなれば(あくまでいろんな体験談を聞いてですが)棋力アップのチャンスを逸してしまうし、たぶん後悔する。
けど、他のことに重点がいってしまうorz
以上、個人的ぼやきでしたw
今日掲載する棋譜は、相中飛車です。
55手目の44銀が相手にとっての悪手。
ここは66銀と飛車を抑えるところででした。
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